高齢者車椅子ユーザーの車椅子ブレーキの掛け忘れ：わん助にゃん友本舗 | ブレーキの操作を補助具でサポートします

高齢者車椅子ユーザーの車椅子利用時の安全面はとても大事です。車椅子で生活の足として利用をしていると色々と動かれることもあると思います。生活習慣のトイレもそうですが一日に数回は利用すると思います。トイレを利用する時にはまず、車椅子から立ち上がり、便座に座ってまた立ち上がり、車椅子に座りますが一連の動作は足の筋力が落ちている高齢者の方には大変負担になると思います。この時車椅子のブレーキは掛けないと、車椅子が動いてしまい高齢者にはとても危険です。ブレーキレバーは座った状態では掛けやすいのですが、立った状態では姿勢を前かがみにしないといけないので大変足に負担がかかると思います。立った状態で掛けやすくするにはレバーを長くするといいと思います。レバーを長くする事で、ブレーキの認知度アップにも繋がりますので掛け忘れも対策出来ると思います。ブレーキレバーを長くするのに延長棒がおすすめです。