車椅子ブレーキのレバー短く固い：わん助にゃん友本舗 | ブレーキの操作を補助具でサポートします

車椅子は高齢者の方も多く利用されていると思いますが、安全面は気になるところではないでしょうか。車椅子は、乗ってタイヤに沿って付いているハンドリムを掴んで回していけば動かす事が出来るので、自分の思った通り移動が出来ると思います。動かす事も自分で出来ますが止める事も自分で出来ます。車椅子を止めるにはタイヤの近くにレバーがあると思いますので、レバーを所定の位置まで動かせばブレーキが掛かりタイヤが止まります。どちらも割と簡単な操作で出来ると思いますが、ブレーキレバーに関して長さによっては固く感じるかもしれません。短いレバーの場合は可動域が少ないため固さが出る場合がありますので、高齢者や力の弱い方には固く感じる時もあります。固く感じると動かすのに、手首に負担がかかると思いますので対策も必要かもしれません。短いレバーを長くすれば可動域が長くなるため、テコの原理引きやすくなると思います。レバーを長くするのに補助製品のレバー延長棒がおすすめです！